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古谷道生 (陶芸) : ミニ英和和英辞書
古谷道生 (陶芸)[ふるたに みちお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
陶芸 : [とうげい]
 【名詞】 1. ceramic art 2. ceramics 
: [げい]
 【名詞】 1. art 2. accomplishment 3. performance 

古谷道生 (陶芸) : ウィキペディア日本語版
古谷道生 (陶芸)[ふるたに みちお]
古谷 道生(ふるたに みちお、1946年昭和21)2月16日 - 2000年平成12年)7月19日)は信楽焼陶芸家滋賀県出身。内田邦夫に師事。信楽と伊賀に生涯30基以上の窯を築き、窯の改造など焼き物作りを探求、初めての築窯は、滋賀・三重県境にある「五位の木」古窯を参考にした〔「穴窯 -築窯と焼成-」(理工学社 1994年)〕〔「古谷道生遺作展」(八木 弘明 日本陶磁協会編 2001年)〕。
== 略歴 ==
年譜〔
*1946年(昭和21年) - 滋賀県甲賀郡信楽町神山(現甲賀市信楽町)の半農半陶の家に生まれる。
*1964年(昭和39年) - 滋賀県立甲南高等学校窯業科を卒業し、京都府陶工訓練所に入所。内田邦夫が開く、内田クラフト研究所に入所。
*1968年(昭和43年) - 日本一周陶業地研修の旅(轆轤賃引きのアルバイトをしつつ全国陶業地を廻る)に出る(1年9ヵ月)。
*1970年(昭和45年) - 穴窯を信楽町神山に築窯し独立する。
*1971年(昭和46年) - 中国国際陶芸展入選、日本陶芸展毎日新聞社主催)入選。
*1982年(昭和57年) - 信楽陶芸展最優秀賞受賞。
*1985年(昭和60年) - 西武陶芸展大賞受賞。
*1996年(平成 8年) - 日本工芸会近畿賞受賞、滋賀県文化奨励賞受賞。
*2000年(平成12年) - 7月19日没・享年54。
日本伝統工芸展日本陶芸展・中日国際陶芸展 等多数入選。秀明文化財団より秀明文化基金賞受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古谷道生 (陶芸)」の詳細全文を読む




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